ダラダラ~

基本的には日記のような感じで行きますが、時には皆さんに何か情報を伝えて行ければと思います。

サークル選びで見える 大学生活の差2

受験は団体戦?受験後が本当の団体戦やぞ!

大学は自由で何でもできるとよく言われるが、その反面何もしないと今まで以上にイベントが起こらないということをこの半年で嫌というほど学びました。どうやらこの世界はアニメではなかったようで、ただ日々を過ごしていてはヒロインはおろか友人Aすらもできないのです。

大学からクラス制度がなくなり、授業のたびに人が変わるため自分から話しかけたりしなければ、マジでそのまま喋らずに一日が終わります

僕の大学生活で一番ラッキーだったのはそこで出会った友達がマジでいい面子だったことです。趣味は合うし、わからないことも教えてくれて、この友達がいなかったら僕はとっくに単位を諦めていたかもしれません。

時期は外れていますが、来年に大学に入学する人はマジで同じ学科の友達を大切にしてあげてください。 同じ高校の友達から一度離れるのです!

高校と変わらない生活

友達はうまく作れましたが、問題はここからでした。新歓のこともあり、僕は少し臆病になっていましたね。他の新歓には参加せず、サークルを軽く見学するだけにとどめてしまいました。それもインカレなどではなく、中部大学の人数少なめのところを中心に回り、正直入りたいと思う物は殆どありませんでした。

最終的にはボランティアサークルに入るのですが、コロナの影響で活動が全く無く実質サークルに入っていないような状況が続きました。                       授業が終わったら帰ってゲーム…これが俺が望んでいた大学生活なのか、と毎日を怠惰に過ごし、一ヶ月が過ぎた頃Kがよくインスタを挙げるのですが、どれもダイビングサークルのメンバーと楽しそうな写真を挙げており、俺の大学生活とは天と地の差がありました。

ここで差ができた原因を考えるのですが、おそらくイベントの多さにあると思います。  ダイビングサークルはコロナの中でも比較的できることが多く、月に1,2回以上は何かしら開催されており、そこでメンバーと交流をする機会に恵まれています。ここがサークルで最も大事なところなんです!正直ダイビングでもボランティア活動でもそんなに変わらないんですよ(もちろんダイビングはとても楽しいと語ってましたが)大事なのは人間関係を強く築けるかどうかにかかっているんです。 

決定的な差はインスタで

Kはその後もインスタなどでその大学生活の充実度を見せてきており、その差をスマホ越しに感じ取ってしまいました。綺麗な海と多くの仲間達に囲まれて楽しくやっている写真ばかりで、どれもメチャクチャ楽しそうでした!

もちろん僕も大学で出会った友達と仲良くやっており、楽しい日々を送っていましたが、課外活動は殆ど無く、周りが新歓や初合宿などで放課後?を楽しく過ごす中、帰ってYouTubeを見る毎日で、もちろん彼女もできないままでした。

電車で会うときも、マジで楽しそうな大学生活を話すKとうまく話が合わず、どことなく辛い日々を送っていました。

 

前期が終わり夏休みになった今も、Kは沖縄など、いろんなところを回っており、このサークル選びは本当に後悔が大きい物でした。

皆さんもどうかサークル選びは気をつけてください…大学のこれからを左右していきますからね